機動戦士ガンダム作品解説 2
機動戦士ガンダム作品解説 2
『機動戦士ガンダム』は、初回放送時の視聴率は名古屋地区で平均9.1%、関東地区で5.3%と振るわなかった。 子供の視聴者をターゲットにした関連玩具の売上も伸びなかったことで、全52話の予定が43話に短縮され打ち切りとなった。 1982年における再放送では名古屋地区で25.7%(最高視聴率29.1%)を記録するなど、視聴率からもガンダム人気の上昇ぶりを伺うことが出来る。
派生シリーズを産み、それらにおける設定はアニメ雑誌において生み出された
設定と合わせてガンダムの世界観をより深く掘り下げるものとなった。
劇場版三部作と「アニメ新世紀宣言」テレビ版の再編集に新作カットを加え、
ストーリー・設定を制作が発表されたのは1980年10月のことである。
第1話から第13話までを再編した第一作の題名は数字等を付けず
『機動戦士ガンダム』とされ1981年3月14日全国松竹系にて公開された。
1981年2月22日、新宿にて「アニメ新世紀宣言」と呼ばれるイベントが開催され、
1万5千人とも若者が詰めかけた。
中には登場人物のコスプレをして現れた者達もほどである。
『機動戦士ガンダムII 哀・戦士篇』(あいせんしへん)(第16~31話前半を再編)、
『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙篇』(めぐりあいそらへん)
(第31話後半~第43話を再編)が公開された。
主題歌がオリコンチャートの上位にランキングされるなど、
様々な要素が組み合わさって社会現象にまで発展した。