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愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN vol.1 始動編

愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN vol.1 始動編
安彦 良和
愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN vol.1 始動編
定価: ¥ 2,625
販売価格: ¥ 2,625
人気ランキング: 5624位
おすすめ度:
発売日: 2005-05-25
発売元: 角川書店
発送可能時期: 通常4日間以内に発送

なるほど、愛蔵版です。
あれだけ嫌っていたガンダムを安彦さんがマンガとして復活させた奇跡に、素直に感謝します。これは、なるほど愛蔵版のクオリティです。ターゲットの30代のファンには手の出ない値段ではないし、紙質もいいです。他の方も書かれていますが、カラーページを雑誌掲載時と同様そのまま収録しているのはありがたいです。
やっぱり、画がうまいですね、安彦さんは。

まだ早い…早いよ!
安彦良和がガンダムの漫画を描く事の奇跡は素直に喜べる。
本編の連載では、ジャブロー編も収束し、若きシャアがララァと出会った。V作戦も発動した。
アニメ・映画で描かれたドラマをより深く、緻密に補完しています。

ただ、氏曰く本筋自体はようやく折り返しで、連載そのものの残り規模も誰にもわかっていない。なのに、愛蔵版を出版するという角川の暴挙。
単行本収録分についても今後加筆される可能性もあり、2巻以降はしばらくは出ない。
というよりも出せない…。なんだかなあ。

ファンに残された道は3つ。単行本を買うか、ひたすら愛蔵版を待つか、
角川の思うツボとわかった上で全て買い揃えるか。

愛蔵版が出揃った時に単行本を売るという手段もある。
続巻の目処が立たない現状に疑問と不満で☆4つです。

ちょっとウザい部分もあり
 「父さんは人間よりもMSが大事なんですかっ」とかいう今まで何度も見たアムロにちょっとウンザリ(あ、ぼくだけですか。失敬)する傍ら、メカ、キャラ設定が掘り下げられててうれしい。特に前者…。77,75が旧式兵器は当然として、今までなかなか語られなかった(ほったらかしだった?)RX78-01にちょっとびっくり。でも考えてみたらジオニック?のマッドロック-ガンダム6号機には似たようなキャノン(ショルダーマグナム)が搭載されていて、知る人はニヤリとするはず。09ドムを意識してかアレは熱核ホバーを追加していたけど。
 作品としては正規軍の兵隊ならもっと優秀でしょー、とガンダムの根底を揺るがすことをいわなければ、わりと面白いと思います。バンダ○のクソゲーを涙流しながらやっているファンには特に。「テレビでは一撃でザクがくだけるのに~」「あぁ、やっぱり砕けるよね」みたいな。笑
でも、結局のところ焼き直しには違いないんで、どーかいね、と思うところも。モビルスーツ戦記の続編をちょっとまってたりもします…。あれはもっと作りこまないとイカン気がしますが・・・・

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