機動戦士クロスボーン・ガンダム鋼鉄の7人 (1)
長谷川 裕一

定価: ¥ 567
販売価格: ¥ 567
人気ランキング: 5722位
おすすめ度:

発売日: 2006-12-22
発売元: 角川書店
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既刊のクロスボーンを読んでるなら是非
こ、これは・・・面白い!
フルスロットルで展開されるストーリーにワクワクしながら、読みふけりました。
ただし、「機動戦士クロスボーン・ガンダム」シリーズの続編なので、
未読の方は是非シリーズ初めからでも読んで頂きたい。(それ以前にガンダムの知識も多少あった方が良いかな?)
著者が巻頭折り返しのコメントで書いている、
『いままで描かれ続けたクロスボーンの物語は、すべて、この「鋼鉄の7人」編のためにあったのだ』というのは、伊達じゃない!
長谷川節全開の、クロスボーンガンダムが再び!
終わったと思っていた長谷川ワールドなガンダム、クロスボーンガンダムが帰ってきた。
それも、木星帝国との最終決戦との触れ込みで。これは読むしかないですよ、ええ。
いつも以上に、やりたい放題の長谷川節全開で、ガンダムはガンダムだけど、似て非なるガンダムで、
でもこれもガンダムだよなぁというのが正直な感想。
木星からのコロニーレーザーによる地球直接狙撃を防ぐため、七人の優秀なパイロットだけで突入しよう、ってんだから、荒唐無稽にもほどがあるけど、
この熱いガンダムこそ、クロスボーンガンダムです。
もちろん、いきなり七人が揃うのではなく、集めるところから話が始まるのも上手すぎ。こういう仕掛けってワクワクしますよね。
絵にクセがあるので万人にオススメは出来ないかもしれないけど、漫画好きでガンダム好きな人には必読でしょう。
クロスボーンバンガードの最後の戦いか!?
木星帝国から地球の危機を知らせに来る妙齢の女性を助けることから始まる
宇宙海賊、最期?の戦い。(彼女はベルナデットの義理のお母さん!総帥もスミにおけない)
新たなる木星帝国の指導者は前任者よろしく“地球”そのものにまったく興味がなく、というか
木星の大赤斑にこそ美しさを感じ、蒼い地球は目障りと言う美意識の持ち主(達)
“いらぬなら 燃やしてしまえ ちきゅうなぞ”(字余り)ということで
木星軌道からのコロニーレーザーの連続射撃で滅ぼそうと画策します。
お目付け役のストーク卿(ジュドー・アーシタ彼の存在はどうなってしまうのでしょう((泣))
も迎撃できる位置にあらず、ボイジャーで7年くらいかかる距離、その脅威を阻むものは
地球?木星間には存在しえないという状況。彼らはS,N,R,Iに協力を求め、“光の翼”
ミノフスキードライブを装備したMS、F99レコードブレイカーを得ようとしますが…
以降の話は本編のお楽しみ。宇宙世紀 Vガンダムまでの幕間の物語ですが、
長谷川ワールドの冒険活劇、楽しみです。